57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大牟田市議会 2022-06-20 06月20日-03号

建築基準法上の道路に接していない敷地では、建物更新が進まず、老朽化した建物が密集し、地域によっては高齢者日常生活に必要な生活サービスであるデイサービス等送迎車緊急車両等の進入も困難な状況となっております。 また、地震の際には建物の倒壊により避難の遅れを誘発したり、火災発生の際には大規模な延焼につながり、大災害に発展したりする可能性もあります。

北九州市議会 2021-03-08 03月08日-05号

そうすると、医療とか福祉とか子育て支援商業などの生活サービス提供が困難となることが懸念されます。また、その社会資本の急速な老朽化に伴いまして、厳しい財政状況の下、この老朽化に対応するために効率な都市運営が必要であるということで、コンパクトなまちづくりを進めようということになっております。人口密度を確保することがコンパクトシティーの目的でございます。 ○議長(鷹木研一郎君) 55番 井上議員

宗像市議会 2021-02-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年02月26日

ここでは、駅前という特性を生かし、土地高度利用生活サービス機能充実に加え、居住環境質的向上につながる取組を進めてまいります。そして、日の里地区全体の将来像として日の里まちづくりビジョンを策定いたします。  さらに、自由ヶ丘地区においても、地域課題解決を目指した事業に取り組むことで都市再生を推進してまいります。

久留米市議会 2020-09-09 令和 2年第5回定例会(第2日 9月 9日)

そのため、久留米市では将来にわたって持続可能な地域社会を形成することを目指しまして、日常生活に必要な生活サービス施設が集まる地域生活拠点をネットワークすることとしましたコンパクトなまちづくりを進めていきたいと考えております。  久留米市域東西に長く、市全体の振興、活性化を図るためには、中央部地域のみならず東西地域活性化が大変重要であると考えております。  

久留米市議会 2020-06-15 令和 2年第4回定例会(第4日 6月15日)

○副市長森望君) 中村博俊議員の2回目の質問のソフト対策についての居住誘導区域の見直しについてでございますけれども、居住誘導区域一定エリアにおいて、人口密度維持することによって生活サービス、コミュニティーが持続的に確保をされるよう、居住誘導すべき区域として定めたものでございます。  

宗像市議会 2020-03-03 宗像市:令和2年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2020年03月03日

JR赤間周辺東郷周辺におきましては、生活サービス機能向上やさらなる居住誘導により拠点にぎわいを創出し、まち魅力向上につなげていくことが重要であると考えております。現在、具体的な開発の動きには至っておりませんが、民間事業者が主体となった質の高い都市開発の提案を引き出せるように、幅広く民間事業者との意見交換を行い、積極的な開発誘導を行ってまいりたいと考えております。  

宗像市議会 2020-02-26 宗像市:令和2年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年02月26日

昭和40年代から大規模住宅団地開発により住宅都市として発展してきた本市においては、住宅老朽化少子高齢化進行まち商業生活サービス機能空洞化などが課題として顕在化しつつあると私は考えております。議員御指摘のように、今、述べましたような課題をしっかりと検証し、課題解決に向けた取り組みにつなげていく必要があると思います。  

田川市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第3日12月 6日)

建設経済部長(原 衆一 君)  まず、本市まちづくりにおける課題ということでございますが、本市人口土地利用公共交通等における現況や将来見通しに関する分析を行い、またまちづくりワークショップ市民アンケート調査により意見を徴した結果、今後のまちづくりにおいては、まず4つ要因1つとして人口減少、次に高齢化社会の進展、人口密度低下都市機能の分散という4つ要因により、3つの課題1つ生活サービス

小郡市議会 2019-09-24 09月24日-05号

具体的には、既に人口密度の高いエリア、小郡市では鉄道駅周辺おおむね800メートル以内の地域生活環境維持向上させることができれば一定経済活動維持することができ、住民の最低限の生活サービスを市外に頼る状況は避けられます。人口密度維持をするために、無秩序な住宅開発などを抑制し、計画的な大規模宅地開発を除き市街地土地利用更新を優先的に進める施策を検討しています。 

久留米市議会 2019-09-10 令和元年第4回定例会(第3日 9月10日)

都市計画マスタープランには、「中心拠点については、市民を初め県南地域住民に対する高度な生活サービス提供」とか、「地域生活拠点には、各地域が培ってきた歴史や文化・個性を生かした地域生活拠点維持・形成」などと説明されております。そういった説明の中ではございますが、私にはうまくイメージできておりません。  そこでお尋ねします。

行橋市議会 2019-03-13 03月13日-04号

今後予想される人口減少少子高齢化社会では、このままの状態が続けば、人口密度低下による商業施設等生活サービス施設の撤退が生じまして、生活不便地域が拡大し、都市としての機能維持することが困難になることが予想されます。 また薄く広がった市街地における道路排水処理施設など、インフラを維持する費用が増加し、行政運営も非効率的となり、市域全体の市民生活産業活力低下することが予想されます。 

宗像市議会 2019-02-28 宗像市:平成31年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年02月28日

その中の1本、「調和のとれたまちづくり」では、立地適正化計画に基づいた生活サービス機能等集積と、その周辺を含む区域への居住誘導や、既存住宅団地再生における将来的な地価維持上昇といった不動産価値向上が謳われております。これを実現するため、具体的には、空き地・空き家対策強化及び定住化推進のための住宅開発を初めとした快適な住環境充実を図るとされております。  

宗像市議会 2019-02-25 宗像市:平成31年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2019年02月25日

あわせて、住宅開発生活サービス機能拡充など住環境拡充を図っていくため、民間企業による積極的な投資を誘導することも進めていく必要があります。これらを通じて、住みたいまち、住み続けたいまちとして市民満足度の高い、また多くの人々から選ばれるまちとなるよう全力で取り組んでまいります。  地域の稼ぐ力の強化につきましては、地域産業活性化に向けた取り組みが大変重要であります。

直方市議会 2019-02-25 平成31年 3月定例会 (第2日 2月25日)

このほか、病院を利用される方々からは、通院のついでに買い物ができるというところが少ないといった声が寄せられるなど、中心市街地においては、買い物はもとより飲食や生活サービス提供をさらに充実させることによって、さまざまな来街動機の喚起が可能になるという可能性があるというふうに思っております。  

行橋市議会 2018-12-11 12月11日-03号

そこで策定されたのが立地適正化計画ですが、これは将来的な人口減少のための対策として、暮らしやすい都市維持に向けて、また商業福祉等生活サービス機能維持向上を図ることで安定的な都市運営に向けて、都市機能誘導区域設定や、居住誘導区域設定を行っているものです。同時進行では、市長は、構想として10万都市になるための施策を行っていると、私はそのように思っております。 

宗像市議会 2018-12-06 宗像市:平成30年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2018年12月06日

住宅が建てかわることや住みかえが起こるということは喜ばしいことではありますが、商店や生活サービス集積など、まちにぎわいや活気がなければ、住宅地としての魅力は半減してしまいます。つまり、本市団地再生取り組みとしては、住宅ストックをいかに有効に利活用していくかということと、にぎわい創出によりまち魅力をいかに高めるかの二つの柱を中心に据え、取り組みを進めていくべきだと考えます。  

宗像市議会 2018-09-05 宗像市:平成30年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2018年09月05日

最初に、東郷停車場線景観づくりまちづくりについてですが、JR東郷周辺は今、都市建設部長から答弁がありましたように、都市計画マスタープランでは宗像大社への玄関口としてふさわしい拠点として位置づけられ、また立地適正化計画においては、そのアクセス性から、商業医療介護福祉子育てコミュニティ・金融といった多様な生活サービス機能集積していく地域に位置づけしております。